JIS 标准制定流程及编码表
本帖最后由 yxd2008 于 2017-5-16 11:12 编辑(附原文---日文,看不懂的自己去翻译下吧!)
JIS(Japanese Industrial Standards)とは JIS(日本工業規格)とは、我が国の工業標準化の促進を目的とする工業標準化法(昭和24年)に基づき制定される国家規格です。JISは、工業標準化法に基づく手続きを経て、制定又は改正されます。また、法律に基づき、制定又は改正から5年以内に見直しが行われ、当該規格をそのまま存続(確認)、改正又は廃止がされます。また、制定等のプロセスを図に示します。
JISの制定等のプロセス 社会的ニーズ等によって、国や産業界等で標準化すべき課題が選定されると、JIS原案を検討する委員会(その課題に関する利害関係人によって編成されたもの)でJIS原案がまとめられます。それらのJIS原案は、工業標準化法に基づいて設置されたJISCで審議され、担当大臣によって制定又は改正されます。
http://www.jisc.go.jp/jis-act/images/process.gif
なお、特定標準化機関(CSB)が工業標準化法第12条による申出を行う際、その原案作成プロセス等がすべて利害関係者の意見を十分に反映し、公平かつ公開性を確保するなど一定条件に適合していることが確認された場合には、原則として部会限りでの調査審議を行い、JIS 案を主務大臣に答申します。------------------------------------------------------------------------------------------JISには、それぞれに番号が付いています。この番号は、分野を表すアルファベット一文字と4桁から5桁の数字との組合せからなります。JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材アルファベットのGは(鉄鋼)分野を表すA(土木及び建築)
一般・構造/試験・検査・測量/設計・計画/設備・建具/材料・部品/施工/施工機械器具
B(一般機械)
機械基本/機械部品類/FA共通/工具・ジグ類/工作用機械/光学機械・精密機械
C(電子機器及び電気機械)
測定・試験用機器用具/材料/電線・ケーブル・電路用品/電気機械器具/通信機器・電子機器・部品/電球・照明器具・配線器具・電池/家電製品
D(自動車)
試験・検査方法/共通部品/エンジン/シャシ・車体/電気装置・計器/建設車両・産業車両/修理・調整・試験・検査器具/自転車
E(鉄道)
線路一般/電車線路/信号・保安機器/鉄道車両一般/動力車/客貨車/綱索鉄道・索道
F(船舶)
船体/機関/電気機器/航海用機器・計器/機関用諸計測器
G(鉄鋼)
分析/原材料/鋼材/鋳鉄・銑鉄
H(非鉄金属)
分析方法/原材料/伸銅品/その他伸展材/鋳物/機能性材料/加工方法・器具
K(化学)
化学分析・環境分析/工業薬品/石油・コークス・タール製品/脂肪酸・油脂製品・バイオ/染料原料・中間物・染料・火薬/顔料・塗料/ゴム/皮革/プラスチック/写真材料・薬品・測定方法/試薬
L(繊維)
試験・検査/糸/織物/繊維製品/繊維加工機器
M(鉱山)
採鉱/選鉱・選炭/運搬/保安/鉱産物
P(パルプ及び紙)
パルプ/紙/紙工品/試験・測定
Q(管理システム)
標準物質/管理システム等
R(窯業)
陶磁器/耐火物・断熱材/ガラス・ガラス繊維/ほうろう/セメント/研磨材・特殊窯業製品/炭素製品/窯業用特殊機器
S(日用品)
家具・室内装飾品/ガス石油燃焼機器・食卓用品・台所用品/身の回り品/はきもの/文房具・事務用品/運動用具/娯楽用品・音楽用品
T(医療安全用具)
医療用電気機器類/一般医療機器/歯科機器・歯科材料/医療用設備・機器/労働安全/福祉関連機器/衛生用品
W(航空)
専用材料/標準部品/機体/エンジン/計器/電気装備/地上設備
X(情報処理)
プログラム言語/図形・文書処理・文書交換/OSI・LAN・データ通信/出力機器・記録媒体
Z(その他)
物流機器/包装材料・容器・包装方法/共通的試験方法/溶接/放射線/マイクログラフィックス/基本/環境・資源循環/工場管理・品質管理
页:
[1]